沼地の小ネタ

プロレス(主にWWE)とポップカルチャーの交わるところ。気になってしらべたことや、ポッドキャストの備忘録。好きなリアリティ番組は『Total Divas』

2月後半の(主にディーバ的な)あれこれ #WWE

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久々の更新は、DIVA的なネタの備忘録2月後半編。

忙しくてもツイッター芸が冴え冴えな女子US王者チェルシー・グリーン、14日のSMACKDOWNでの件を受けていかにも大統領令っぽい「今後リング上でのウエッジー禁止」令を投稿。ナオミの引用RPも「弁護士呼んでくる」とノリノリである。

当のナオミはというと、AJリーの復帰を待ち望まれていることについて、あるインタビューで「それほど望まれていること自体が彼女のレスリングへの功績を物語っている。特別な子だった」と語ってたそう(´;ω;`)ウッ

ナオミのネタが続くけど、17日放映のRAWでビアンカとおそろだったギアのコンセプトは、2000年米公開の青春映画『チアーズ!』から。主人公たちが所属するチアリーディング・チームのライバルであり黒人で構成されているチーム「クローバーズ」の衣装。毎年2月は黒人歴史月間のはずが、今年はGoogleカレンダーから消されちゃった…というのも影響してるのかな。

2人がtiktokで踊っていたダンスの元ネタはこれっぽい。

我らがオサレ番長、難易度高い衣装が何かとネタにされがちだけど、今回の衣装はパイの飾りだといじられる。

セス・ロリンズつながりで、スタイリストのKing Troiことキング・トロイの話題を。セス以外にもビッグネームなクライアントを抱えているトロイさん、現地時間の3月9日にSXSWの “Fashion & Wardrobe Design/Styling in Professional Wrestling”パネルに登壇するそうで。気になる。

numachi-pw.com

またまたナオミの話で恐縮なんだけど、出演した映画がアメリカでは7日に全米公開へ。『Queen of the Ring』は女子プロレス界の先駆者だったミルドレッド・バークの伝記映画で、ナオミはアフリカ系アメリカ人として史上初の女子王者になったエセル・ジョンソン(Ethel Johnson)の役を演じるそう。存じ上げなかったので調べてみたら、2021年にレガシー部門でのWWE殿堂入りを果たしたお方だった。

日本で公開される可能性はあるのかな?余談だけどミルドレッド役のエミリー・ベット・リッカーズは、現在NXTを放映している放送局CWでかつて制作されていたDCコミックスが原作のドラマ『ARROW/アロー』に出演していた俳優さん。別人に見える。役作りすげぇ。

ティファニー・ストラットンがローガン・ポールのポッドキャストをドタキャンした件。これ、めちゃくちゃ気になってた!ローガンのマンスプ発言あり、彼氏のルドヴィグ・カイザーの(怒りの)登場ありと、これはTotal Divasの再来なのでは…?もし今、Total Divasが制作されてたら、数カ月後のエピソードで取り上げられるやつじゃんと思いながらwktkしながら見守ってた。

ちなみに、ポッドキャストにはマイケル・コールが代打出演してたけど、ヴィンス時代からは想像できないほどイキイキしててよき。

カーメラ退団のニュース。個人的には今年のロイヤルランブルでサプライズ復帰してほしいスターNo1だったのですごく残念だし、少し前の旦那の件といい、なんか不穏な感じがする。推せる存在には、どんな道を進もうと健やかであってほしい。

21日放映のSMACKDOWNでのビアンカ&ナオミ。衣装は今回も黒人括りで、ビヨンセの2018年『コーチェラ』公演でのトレーナーが元ネタっぽい。

双子コーデというのかな?ティファニー・ストラットンとトリッシュ・ストラタスも衣装揃えててかわいかったし、エリミネーション・チェンバー開催地トロントのホッケーチームのジャージに至っては、ティフィーが似てると言われる歌手のサブリナ・カーペンターともおそろに。

内容に関わる話だと、娘からも「クレイジー」って感想が出るロック様どうよ。

他にもトロントの地元紙に掲載されたナタリアのコラムやステファニー・マクマホンがポッドキャストを始めるというなんかもあった2月後半。

ペース配分ミスった感じがあるので、イギリスとアメリカのスナックなどを食べ比べるネット番組シリーズ『Snack Wars』のチェルシー登場回を置いてこの辺で。

 


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