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妙に納得。
今やすっかりド派手なファッションが板についたセス・ロリンズ。彼は先月、妻のベッキー・リンチと出演した番組の中で、彼のスタイルアイコンはアーティストのMGKだったと明かしました。
YouTubeの番組にそろって登場
セスとベッキーが出演したのは、YouTubeチャンネルFirst We Feastの番組『Hot Ones Versus』。
ゲスト2人が互いに質問していき、その質問に答えるか回答せずに激辛チキンを食べるかを選び、チキンを多く食べた人が負けという企画です。
かつてサーシャ・バンクス(現メルセデス・モネ)も出演したことのある『Hot Ones』のスピンオフ番組ですね。
MGKとは?
MGKはアメリカのアーティストで、正式にはMachine Gun Kelly(マシン・ガン・ケリー)というお名前。
「あなたのMGKはどこから?」と聞かれたら、私は元フィフス・ハーモニーのカミラ・カベロとの「Bad Things」や、リトル・ミックスとの「No More Sad Songs」あたりが思い浮かぶけど、一般的にはどうなんだろ?
WWEとのかかわりがあるか調べてみたところ、MGKは8年前のRAWにちょびっと出ていました。
最近はゴシップで名前を目にすることが増えた印象がありますが、ファッション関係や俳優など多方面で活動している人という認識です。
ファッションテイスト
セスが参考にしたというMGKのスタイルは、パンクだったりロックだったりアバンギャルドだったり中性的だったりと、とにかく奇抜で派手。ファッションは遊んでなんぼの精神です。百聞は一見に如かずということで、彼のテイストが伝わりそうな動画を貼っておきます。
スタイリストさんの手腕もあって、セスはもう自身のスタイルを確立していますが、特にMGKのレッドカーペットなどでのルックは通じる部分があってなるほどなと思いました。
以上、セス・ロリンズのスタイルアイコンについて書きました。