沼地の小ネタ

WWEのしょーもない話やポッドキャストの備忘録、気になって調べたことをつらつらと。好きなリアリティ番組は『Total Divas』

ソロ・シコアの映画デビュー作『ストレイ・ドッグ』

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初の出演作品で、大物女優と共演!

昨年メインロースターにデビューしてから、存在感を放っているソロ・シコア(Solo Sikoa)。気になって英語版のWikipediaをみたら、興味深い情報が書いてありました。

Fatu made his acting debut in Karyn Kusama's 2018 crime drama film, Destroyer, playing the role of Taz.

(ファトゥはカリン・クサマ監督の2018年の犯罪ドラマ映画『Destroyer』でタズ役で俳優デビューした)

引用元: Solo Sikoa - Wikipedia

『ストレイ・ドッグ』(原題Destroyer)の全米公開は2018年、WWEの契約は2021年なので、WWEデビューよりも先に役者デビューを果たしていたとは…!

動画配信サービスにあったらつい見ちゃう。ということで以下、感想というよりメモ的な何か。

 


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映画『ストレイ・ドッグ』基本情報

  • 原題Destroyer
  • 監督カリン・クサマ
  • 脚本フィル・ヘイ、マット・マンフレディ
    出演ニコール・キッドマン、セバスチャン・スタン、タチアナ・マズラニー、etc
  • 上映時間121分
  • 配給キノフィルムズ

全米では2018年末の公開でしたが、日本では2020年10月とタイムラグあり。配給元によるあらすじは下記のとおりです。

ロサンゼルス市警の女性刑事エリン(ニコール・キッドマン)の元に届いた一通の封筒。それは17年前にFBI捜査官クリス(セバスチャン・スタン)と共に犯罪組織への潜入捜査を行った際、逃がした組織のボスから届いた挑戦のメッセージだった。取り返しがつかない過ちを犯し、以来、心に深く刻まれた罪悪感。その過去に決着をつけるため、エリンは砂漠地帯へと車を走らせるが―。

引用元: ストレイ・ドッグ | キノフィルムズ

ソロはどんな役?  

キッドマンが演じる主人公のエリンと面識のある銃器ディーラー《タズ(Taz)》という役どころ。エリンが殺人事件の凶器の情報を求めて、車の整備工場にいる彼の元を訪れるシーンに登場します。そんなわけで、出番はキッドマンとの会話シーン。出演時間はたった2分ほどでした。

沼地の感想

ソロの演技を楽しみにしている方もいると思うので、ネタバレしない程度にざっくりと。

  • よく喋る!新鮮!
  • 髪型をはじめ、見た目がデビュー時のお兄ちゃんたち。
  • 役といえどよく喋る!
  • 今よりシュッとしてる。WWEデビューに向けてウェイト増やしたんかな
  • よく喋る!やっぱり新鮮!

登場するのは開始10分ぐらいのワンシーン。銀幕デビューがスパスタさんにありがちなWWEスタジオ作品ではないって珍しい気が…。どういう経緯で出演に至ったのかが気になったけど、そこまでは調べがつかなかったのが無念。

おまけ

ちなみに残りのブラッドラインのメンバーは2016年のWWEスタジオ作品『カウントダウン・トゥ・デス』にそろってカメオ出演がデビューっぽいですね(部族の頭領は、ロック様の『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』にも出演)。


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冒頭にも書きましたが、出演時間はたった2分。ソロの演技デビュー作『ストレイ・ドッグ』は、見放題作品が230,000本以上のU-NEXTで配信中です。レアなお喋りソロの姿が気になる人はぜひ!(ロック様とロマン・レインズ『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』も配信中です)

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本ページの情報は2023年10月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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